平成23年もあとわずかになってきました
札幌もどんどん寒くなってきましたね
一日の最低気温が-4℃を下回るようになってくると、水道管の凍結のおそれがでてくるそうです
普段使用しない水道管は水抜きをし、夜中冷えやすいトイレや浴室などは扉を開放するなどして部屋の暖気を入れてあげてください。多少凍結対策になると思います
特に部屋の下が車庫や空室・駐車スペースなど火の気の無い場所は、凍結する場合が多いと感じますね
「水抜き栓」とは読んで字の如く、水道管の中にある水道水を水抜き・止水する為の器具になります
この器具も長い期間使用していると、水を止めるハンドルやレバーが渋くなったり見えないところから[シューッ]と水漏れの音が聞こえてくることがあります。(使用期間が20年くらいの場合が多いですね)
このような場合の修理は、閉めて直るような軽作業ではなく内部の部品交換や、本体そのものを交換するような修理になることが考えられます。
写真の画像は水抜き栓の内部にある部品で、この「ピストン」と呼ばれる部品が水を出したり止めたりする重要な役割をはたしています。器具・部品の破損や数ヶ所あるうちのパッキン(Oリング)が磨耗・消耗してしまうことで水抜き栓の故障原因になることが多いので、修理の場合は器具・部品の交換修理がほとんどですね
当社では交換する部品の種類にもよりますが、5,250円~18,900円以内の料金で内部の修理を行っております。(一部の例外は除きます。)
水抜き栓の故障は、水道料金の検針員の方から水漏れ(漏水)のお知らせがあったり、今時期であれば水道管の凍結防止の作業中に気づくときもあると思います
水漏れ(漏水)は放っておいても決して直ることはありませんので、お手数ですが早めの修理をご検討ください
(過去に床下で漏水してることに気づかず、水漏れに気づいたときには床下一面が水びたしになってしまっていたお宅もありました)
修理の際は、水道局の指定工事店へ御連絡ください
トイレタンクのレバーを回して水を流した後、、、、、
「シューッと音が鳴りながら、いつまでも水が止まらない感じがする」といったトラブルがあります
このような症状はトイレタンク内部により起こる水漏れです
器具の調整をすると直る場合もありますが、長年使用しているトイレであれば部品の交換も考えられますね
タンク内部の写真を掲載しました白い球のような物が中央に見えると思いますが、白い球(浮き球)がタンクの水位を一定量に保つ役割をしています。
水止め器具が故障してしまうと、タンクの水位が安定しなくなってしまうので水がなかなか止まらなくなってしまいます
水漏れが長く続くと水道料金も多く請求されますので、早めの修理をおススメ致します
朝晩と気温が低くなり始めましたね
風邪などひかないように気をつけなければならない時期です
しっかり食べて寒さに負けないようにしましょう
そろそろ冬前の準備を始められる方も多いと思います準備の一つに、意外に忘れがちな「外の水道」(散水栓)の水抜きがあります。
水抜き作業をしないと、水道管にある水が凍ってしまい器具の破損や破裂といった故障が起こってしまう場合があり、修理する金額も高くなってしまいますので、必ず水抜き作業を行ってください
水道管が破裂してしまうと、水が噴き出してきます。その場合は水抜き栓を閉めてください。その後水道局指定の業者さんに修理の依頼することをおススメします
外の水道が破裂すると、「気づかない」「気づかなかった」といった場合が非常に多いです。
(結果、あたり一面水びたしになってしまっているケースが多いです)
少し手間ではありますが、水抜き作業は必ず行いましょう
当社でも修理・修理申請を行っておりますので、お気軽に御相談ください
先週はあまり天気が良くなかったのですが、今日からしばらく晴天が続きそうですね
ただ、ただ、暑さに弱い私は、作業中に出てくる滝のような汗がとても苦手です。
水分補給だけはマメにしないといけませんね
札幌は先週のYOSAKOIと今週の札幌祭りでイベント月になっています
本格的に夏を迎える前に楽しいお祭りを堪能しましょうね
まだ自分の目で確認はしていませんが、札幌祭りの出店の中には有名なB級グルメの食べ物もあるみたいです
今年はお祭りに行けるかな~ 行きたいですね~
*画像は{夏野菜}のイメージでした本文とは関係ありません
「漏水してますね!」と
水道メーターの検針の方から連絡を受けた事はありませんか
前回の水道料金より金額が大幅に高くなっているときは、家のどこかで水漏れしていることが考えられます
しかし水漏れは目に見える場所以外でも起こりうる事なので、検針の方からの連絡で初めて気づかれる方がほとんどだと思います
漏水していた時は、水道局の指定工事店に登録されている水道業者さんへ修理の問い合わせをしてみて下さい
漏水によって多く請求された水道料金は、指定工事店の業者が修理を行うと減額されますので、漏水の連絡があった場合にはお早めに修理されることをお薦め致します
*写真:外の元栓が錆びてしまい、漏水していた現場です*
自宅の近所に最近オープンしたカレー屋さんへ家族で行ってきました
スープカレーと普通のルーカレーを選ぶことができ、その日の気分に合わせて楽しめそうなお店でした
店内も明るい雰囲気で一人でも気軽に行けちゃいそうな感じでしたね
カレーもとても味が濃く、食べ終わった後に「しっかり、カレー食べた~」と思えました
厚別西のホーマックの向かいにあるお店ですおススメですよ~
今回は私の食べ物ブログでした
皆さん、あまり聞きなれない言葉だと思います「排水トラップ」というものを簡単にご説明させてもらいますね排水管や排水口に一定量の水を溜めることで悪臭等を室内に漏らさない設備のことです
しばらく使用されていなかった水廻りのあたりから、「下水臭」を感じたことはありませんかその主な原因は、臭い止めの「排水トラップ」に入ってるハズの水が蒸発してしまい、排水管内の下水臭が室内に漏れ出してきたことなどが考えられます
排水トラップの周辺や排水管は汚水を流す設備なので、長い間使用を続けて行くと汚れも多く付着し、排水つまりや悪臭の原因にもなってしまいすね(定期的なお掃除がつまりや悪臭の対策になります)
掲載している写真が、洗面所の下にある「排水トラップ」です
この排水トラップはUの字の底に取り外し可能なキャップがついています(キャップ無しの物もあります)排水口に誤って落としてしまった物などはキャップを取り外すと回収できる場合もあり、管内の汚れもキャップを外してお掃除すると流れが改善されることが多いです<<キャップを外す時には一定量の水が出ますので、バケツなどを下に置くと便利です>>
当社でも「排水の流れが悪い・流れない」、「悪臭がするようになった」、「外のマンホールが溢れてる」といったトラブルにも、現場状況に合った修理工法を豊富に準備しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい
前回までは皆さんの一番身近にあると思われる、蛇口の紹介や内部部品のご紹介をさせて頂きました今回は必ず皆さんの家にもある、水道器具の減圧弁をご紹介したいと思います
生活を行う上で水道水は不可欠なものですよね水道水は、皆さんの家まで届くように水圧をかけて送水しています。しかし送水されて来る水道水をそのまま使用することはできず、家にある蛇口やボイラーなどに適した水圧に変換しなければなりませんそこで必要となる器具が「減圧弁」です。読んで字のごとくですが、高い水圧を減らし適した水圧にする為の器具になります
減圧弁が故障してしまうと高い水圧が蛇口やボイラーに負担をかけてしまい、蛇口の開閉がきつくなったりボイラーが正常に作動しなくなってしまいます。
長く使用しているとどんな物でも故障するおそれがありますが、普段とはあきらかに異なる異音や異変に気づいた時には、私たちのような専門の水道業者に御連絡ください。お電話でもお伝えできることもありますので、お気軽にお電話ください
*(上記の説明はあくまでも一例でございます。)
なかなか画像をお見せできず、すみませんでしたパッキンと聞くと、ゴム製品の物とか紙製品の物を想像してしまうと思いますが、「カートリッジ」と聞くと浄水器のフィルターやインクのカートリッジを思い浮かべてしまいます。。。。。。(僕だけかな?)
この画像のカートリッジは、レバータイプの蛇口内部にある消耗部品の一つですこの部品はレバーの上げ下げで水を出したり止めたりするための部品なので、レバーで閉めても水がポタポタ漏れてしまう場合は、カートリッジが消耗してしまい水を止めきれなくなっている事がほとんどです
カートリッジの交換をすると水漏れは直りますが、前回お話したようなパッキンに比べると部品の金額がかなり高いので、水漏れの「「程度」」によっては様子を見ながら現状の状態で使って頂いてるお客様も多いですね
修理の際キッチン・浴室・洗面所でよく使われるレバータイプの蛇口ですが、製造メーカーや型式によってカートリッジの金額が様々なので、当社では修理担当者が現場で無料見積りを行いますその後修理についてご検討ください