写真は、水抜き栓(元栓)の水漏れ修理を行っているものです。「シューッと水の流れる音がする」とお客様より修理のご依頼があり、水漏れを確認したところ水抜き栓の中にあるピストン(右側の黄色い部品)の劣化が原因でした
水抜き栓(元栓)は蛇口のように開閉することが多くないので、故障や水漏れを起こすことはあまりありません。しかし言い方を変えると、故障してしまう時は長年使用した水抜き栓がほとんどなのであちこち劣化・摩耗していることが多いですね。結果、部品の交換修理がほとんどです。
当社では水抜き栓(元栓)の部品交換修理であれば¥5,000~¥18,900で修理を行っています。(修理に必要な交換部品によって料金が異なりますので、修理料金には範囲をもたせて頂いております)
水道メーターの検針の方から「水漏れ(漏水)のお知らせ」・確認はできないけど「シューッ」と水の流れる音がする・水道料金がいきなり高くなったなど、水抜き栓(元栓)からの水漏れしている場合があります。そのような時はお気軽にお問い合わせください。
今年は全国的に寒い3月のようですね。札幌の桜開花時期は5月2日あたりが予定になっていました。
地元の僕たちは、毎年に比べて雪溶けが早いような気がしますが。
「春一番」と呼ばれる強い南風が今年はまだ無いようですが、春先は寒暖の差が厳しいので体調を崩さないように気をつけましょうね。
突然のニュースでびっくりしました。
昨日札幌の東区にある「アリオ札幌」で、1階にある焼き鳥店から出火があったようです。幸い一人も亡くなっておらず、煙を吸って病院へ搬送された数名の方も軽症ですんだようです。とてもよく行く地元のデパートなので、ニュースを見たときはショックでした。大きな建物に入る時は、非常口の確認をしておかないとダメですね~。
札幌市内にも春が近づいて気温も暖かくなって来ていますが、まだ数回かは天気が荒れますよね。突風や飛散物によるケガには十分気をつけましょう。「なんか危ないな~」と思うときは、{君子危うきに近寄らず}ですよ。
今週の札幌は少し寒くなるみたいですね。雪溶けも進んでいた札幌市内も、また雪かきが必要なんでしょうか。
トイレのつまり修理や台所のつまり・お風呂場のつまりなど、「水が流れなくなった」「詰まってしまった」とお問い合わせを頂いています。つまりの原因は排水管の内部に汚れが溜まって水路が狭くなってしまうことや、パイプに固形物などを落としてしまい詰まってしうことが多いです。
しかし排水管が詰まってしまったことで水が溢れ出し、キッチン下や便器と床の間から水がジワジワとにじみ出てくる水漏れもよくあります。もちろん直せるつまり修理なのですが、実際にそのような事態になるとびっくりしてしまいますよね。
そのような時は水道を使用しないで、修理業者が来るまで待っていてください。排水管のつまりによる水漏れは、<水を流さなければ今以上の水漏れはありません>。
まずは修理業者さん・管理会社さんへの連絡が第一歩ですね。
昨日の「なでしこジャパン」は惜しい試合でした~。澤選手が出場していない状況でとても頑張ったと思います。
点を取られては追いつきの試合でしたが、展開の速さにテレビに釘付けでした。
これからも「なでしこジャパン」の試合を楽しみに応援して行きたいです。
今週は、札幌の最高気温も上がって来そうですね。このままドンドン雪溶けが進んでくれるといいのですが。
この時期の雪はかなり重たい雪なので、落雪による事故には十分気をつけてください。自分達も排水管のつまり修理などで、屋根から落雪のおそれがある場所の作業があるときは十分注意して作業しています。
夜は気温が下がって路面も凍ってしまうので、足元を確認しながら歩きましょうね。
明日はひな祭りですね~。皆さんもう準備はできていますか~。
ひな祭りという呼び名は、小さな人形で「ままごと遊び」することを「ひいな遊び」と呼んでいたのが語源とされているようですね。子供の無病息災を願う節句がままごと遊びと融合し、女の子のお祭りになったそうです。
お友達や家族で楽しくお祝いしましょうね。
追伸(重要) バレンタインでチョコをもらった男子のみなさん、14日は「ホワイトデー」ですね。忘れたらダメですよ~。
写真は水道管が水もれしている写真です。
地中に埋設されている水道管(黒い管です)は腐食しないように非金属の材質が使われていますが、灰色の管は鉄で出来ているため(灰色は塗装色です)外部内部が酸化してしまい錆びてきてしまいます。
現在、新築の一般住宅やアパートではほとんど使われなくなりましたが、以前は鉄管と呼ばれる水道管が普及しており長い期間使用すると「サビ」てしまうことの多い材質でした。
故障の症状としては、水道管がサビて穴が開き水もれを起こしてしまったり、内部の錆びが原因で水の通る水路が狭くなり使用する水量が少なくなってしまうこともありますね。
現在は腐食しない・しづらい材質の水道管が普及していますので水道管のリフォームをご検討の方は、施工される業者さんに詳しく説明してもらってください。
施工する材質・仕組みついての長所や短所を事前に聞いていると、万が一故障してしまった場合でも対処に困らないと思います。
「トイレがつまった!!」「水を流すと、流れないで上がってくる」「携帯電話を落としてしまった」
お客様よりこのようなつまりに関してのお電話を頂くことが多いです。
つまりの原因で一番多い状況は、トイレットペーパーを多く流して詰まってしまった場合ですね。しかしトイレットペーパーや排泄物(うんち)であれば、前記にも紹介しました「ラバーカップ」があればほとんど修理できます。
でも中には、「ラバーカップ」でどんなに作業しても取れないつまりもあります。
水に溶けない物を落とし詰まった場合や、トイレ便器のつまりではなく排水パイプが全体的に詰まってしまっている場合は、「ラバーカップ」で作業しても修理できないことがあります。
そんな時はお気軽にお問い合わせください。修理の為に専用の機械や技術が必要な場合もあります。
トイレが詰まった原因がハッキリしている時は詳しく教えて頂けると、電話でも作業のご説明ができると思いますのでご協力頂ければ幸いです。
写真は便器の内部が凍結してしまい、水が流れない様子です。
今週は札幌も暖かくなりそうですね。最高気温がプラスになる日が増えてきました。
札幌市内の除排雪もかなり進み、中道もだいぶ広くなってきましたね。しかし車の運転がしやすくなった分早い速度で運転しているドライバーもよく見かけます。まだまだ路面は滑りますので、交通事故には十分気をつけましょう。
写真は皆さん呼び方はそれぞれだと思いますが、「ラバーカップ」と呼ばれるトイレのつまり修理用品です。ホームセンターさんやドラッグストアーさんでも売ってます。
トイレットペーパーや排泄物(うんち)を多く流してしまった時はラバーカップがあると便利ですよ。
(水に溶けやすい材質のトイレットペーパーのつまりは、時間をおくと自然に直ってる場合があります。)
ラバーカップで直せるトイレのつまりは基本料金内の
¥3,500で修理しています。
お気軽にお問合せください。