写真は、トイレタンクの中を覗いたものです。中には部品や器具などがあり、一定量タンクに水を溜められるようになっています。
故障の症状で多いお問い合わせは、「タンクの水が止まらない」「シューッと水の音がする」などお客様の声をよく聞きます。長い期間使用するトイレですが、タンク内部の部品や器具は故障しますのでメンテナンスは不可欠になりますね。
水もれをそのままにして後日多額の水道料金が請求されたお客様もいらっしゃいました。
水道局の指定工事店の水道業者が修理をすると、水もれによって多く請求された水道料金は減額されます。(注意:蛇口の取り付け等のような簡易的な作業以外の水道修理は、国家資格者でなければ作業できません。)
器具の交換になれば修理に1万円くらいかかる場合もあります。修理には多少なりと料金はかかってしまいますが、水もれの際はできるだけ早い修理をご検討ください。
2月14日はバレンタインデーですね~。(僕は奥さんからもらえました)
小学生のころは、チョコレートをもらえるか毎年ドキドキしてた事を思い出します。実は今でもドキドキ・ソワソワしているんですが。
今日の札幌は気温が上がる予報になっています。屋根からの落雪や滑って転ばないように気をつけましょうね。
少し落ち着いた水道凍結の修理依頼も気温が下がることで、札幌でも徐々に凍結修理のご依頼が増え始めてきました。日中でも気温がマイナスであれば水道管の水は凍結するおそれがありますので、半日以上水道を使わない場合は水道管凍結対策として、ぜひ水落とし(水抜き)を行ってみてください。
<水道管には常時水道水が入っています。>水が凍結し氷になると体積が増えますので、水道管の中で膨張し水道管の破損・変形・破裂といった症状を引き起こす場合があります。実際に水道管凍結修理の際、水が吹き出てきてしまい凍結修理料金とは別に水漏れ修理の費用がかかってしまったケースもあります。
(水道管の水抜きをしても凍結する場合がありますが、水抜きをしていない場合に比べて水道管の破裂を避けることが出来ると思います。)
漏水による漏電も考えられますので、気になることがあれば早急に水道業者に相談してみてください
賃貸のお住まいであれば、大家さんや管理会社さんに相談されることもよろしいと思いますね。
今年も札幌の大通り公園に大雪像が作られましたね。昨日今日と気温が上がっているので、大雪像に悪い影響がなければいいのですが。。。(汗)
今年こそは家族で行きたいと思っています。
しかし明日からはまた気温がグーッと下がり、寒い日が続くようです。インフルエンザの猛威や除雪・落雪事故など、病気やケガには十分気をつけて行きましょう。
皆さんもご存知だと思いますが「某飲むヨーグルト」がインフルエンザ予防に効果があるみたいですね。僕もスーパーやコンビニへ行きましたがもう売り切れになっていました。皆さんは購入できましたか?
昔から発酵食品は身体に良いとされていますよね。この機会に自分の食生活も見直したいと思いました。
今日の札幌はたくさん雪が降っており、朝から雪かきをされている方も多いと思います。
2月3日は節分ですね。以前は「豆まき」というイメージでしたが、ここ最近では夜に恵方巻きを食べる事も習慣になってきました。
今年は「北北西」の方角らしいです。
北北西を向いて、目を閉じて願い事を心で唱えながら丸かぶりしましょう。(しゃべったらダメですよ~)
今日は特に寒さが厳しいです。
車に置き忘れていた缶コーヒーが凍ってました。解凍作業をしないと飲めませんね。
インフルエンザも大変流行しいるようなので、体調を崩さないように十分気をつけましょう。
本日はとても気温が低く、水道管凍結の修理依頼が多くなっています。水道の水温も低く凍結しやすくなっている為、「朝起きたら水が出ない」「朝は水が出たのに、急に水が出てこなくなった」「家に帰ったら水が出ない」などお客様よりお電話頂いております。
気温が低くなれば何度でも水道管は凍結してしまいますし、12月より2~3回凍結してしまったお客様もいらっしゃいます。凍結の修理にお伺いしたお客様には、水道管の水抜きの方法をお伝えしていますので、多少手間がかかっても気温の低い日はぜひ水抜きをしてみてください。
写真は、今朝修理で使用している車の温度計です。多少地域で誤差はあると思いますが今年一番の冷え込みではないでしょうか。
台所(キッチン)は皆さんがとてもよく使われる場所ですよね。
その分、蛇口の故障や排水パイプ(下水管)のつまりなど、修理のご依頼を受けることの多い場所でもあります。
写真は台所(キッチン)の下の戸棚を開けると見える、排水パイプ(下水管)の写真です。大きなバケツのようなものが、「排水トラップ」と言われる設備ですね。この設備も排水パイプ(下水管)からの悪臭を遮断するため、一定量の水が溜まるようになっています。
一定量の水が溜まる。。。。。ということは
やはり排水(下水)の汚れも溜まりやすい場所になってしまいます。特に台所(キッチン)は油カスがとても排水パイプ(下水管)に付着していますね。
排水つまりの対策としては、定期的に熱湯を流すことや市販されているパイプ洗浄剤を使うこともいいと思います。*洗浄剤を使用するときは、取り扱いに十分ご注意ください。
定期的にパイプのお掃除すると、排水パイプ(下水管)がつまることはほとんどありません。
当社でも業務用の高水圧洗浄機でパイプのクリーニングを行っていますので、「流れが悪くなった」「におう!」と感じたときはお気軽にお問い合わせください。(一戸建の住宅であれば、洗浄機によってたくさん出てくる排水パイプの汚れが屋外でご覧になれると思います)
今週末は多少暖かくなる予報ですが、来週の札幌はグッと気温が下がるようですね。日中でも低い気温になりますので、外出の際は水道管の水落としをすると水道凍結の対策になると思います。
気温が下がり水道管が凍結する時期はみなさん一緒です。凍結修理のご依頼が一気に集中すると、水漏れ修理やつまり作業にお伺いする時間も普段より長くなってしまう場合があります。修理のご依頼・お問い合わせのお電話が繋がりにくい場合は、お手数ですが何度かかけ直して頂ければ幸いです。
写真のようなU字に曲がったパイプ(排水管)を見たことはありますか。パイプ(排水管)がU字に曲がっていることで一定量の水を留め、パイプ(排水管)からの悪臭を遮断する役目をはたしています。トイレの便器・台所・お風呂場なども外観は違いますが同じ仕組みになっています。
しかし一度水を留めることにより排水(下水)の汚れやゴミなども溜まりやすく、パイプ(排水管)のつまりの原因にもなる場合が多いですね。定期的な清掃や市販されているパイプ(排水管)洗浄剤を使用すると、故障・トラブルを未然に予防することが出来ると思います。
パイプ(排水管)は正直汚れている管なので、皆さんがつまり修理をすることは大変だと思います。詰まってしまった場合はお気軽にお問い合わせ・ご依頼下さい。