12月12日(月)から札幌市の最低気温が、-10℃くらいになる日が増えてきます。
日中ご自宅の暖房器具を止めて外出される時や御就寝されるときは、水道凍結を防ぐため水道管の水抜き作業をおススメ致します。
水道管の凍結修理は弊社のような水道業者が行っておりますが、凍結修理料金の設定はそれぞれ業者によって異なりますのでご注意ください。
[水道凍結修理の料金が定まっている業者]
建物の構造や水道管の管種によって水道凍結の料金が定まっており、修理依頼のお電話を頂いた際、凍結の状況を詳しく伺い修理料金をお伝えできる料金設定。
[凍結修理時間によって料金が変化する業者]
凍結修理時間の最初の40分が¥8,000で、それ以上修理時間の必要な場合は+30分¥5,000などの料金が加算されてくる料金設定。(*時間や金額は一例です。)
弊社は、水道凍結料金が定まっている料金設定を行っていますので、凍結修理の際はお気軽にお問合せ下さい。
北海道の12月から2月中は、水道管の凍結修理が多くなる時期になります。
水道凍結修理をご依頼される際、現場の建物の構造によって凍結修理が行えない場合がございますので、ご連絡させて頂きます。
(例1)2階建木造アパート
2階の部屋の水道水が凍結により全て出て来ない状況で、真下のお部屋や1階部分が施錠されている場合や入室の許可が不透明な現場。
(例2)3階建木造アパート
2階3階部分が住居、1階部分がシャッター付の車庫や駐車スペースやテナントのある建物。
2階または3階にお住いの部屋の水道水が凍結により全て出て来ない状況で、1階部分のシャッターやテナントが施錠されている場合や入室の許可が不透明な現場。
(例3)4階建以上の鉄筋コンクリートマンション
お部屋の水道水が凍結により全て出て来ない状況で、各フロアーにあるパイプシャフトが施錠されている現場。
[水道水が凍結により全て出て来ない状況では!]
水道凍結を修理する際、水道水が出て来る元の部分より解氷を行います。
上記の例に挙げたように、建物によって水道水の元が異なり凍結修理を行う為、開錠や入室の許可が必要になる現場が多くあります。
凍結修理依頼のお電話を頂いた時に、弊社からお客様へお住いの建物の構造や凍結範囲についてお尋ね致しておりますので、ご協力頂けると大変助かります。
建物の構造や入室許可の有無によって、凍結修理ができない場合がある旨をご理解下さい。
(特に年末年始・休日などは、大家様・管理会社様との連絡が取れない場合がございます。)
11月24日、早くも水道管凍結が発生致しております。
ー4℃を下回る予報が出ている際は、水道管の水抜き(水落とし)をおススメ致します。
今年も弊社で水道管凍結修理を行っておりますが、札幌市・江別市以外は「冬期出張費」を頂く事になりましたのでご確認ください。(12月~2月迄)
[冬期出張費:石狩市¥1,000 北広島市¥2,000 恵庭市¥3,000 千歳市¥4,000]
冬期間は、積雪により道幅が狭くなり路上駐車が困難になる地域もございますので、有料駐車場を使用の場合は修理料金とは別に駐車場代が必要になる事もございます。
冬の車両移動には、天候・路面状況によってお客様のご自宅までお時間が必要になる事も多くなりますので、ご理解を頂けると大変助かります。
今年も本格的な冬が近づいて参りました。
12月~2月の期間は特に気温が下がり、水道管内の水道水が凍結し水道管を破損させてしまう事故が多くございますので、-4℃を下回る時は水道管の水抜き作業をおススメ致します。
弊社でも水道管の水抜き作業のご依頼を承っていますので、お気軽にお問合せ下さい。
<水抜き作業料金>
台所・浴室・洗面所・トイレ・ボイラー・散水栓の水道設備がそれぞれ1ヵ所の建物。[平均作業時間:約40分]
¥10,800(税込)
*建物の規模や水道設備が上記より多くなる場合は、お電話にてお見積り致しております。
今年もだんだんと気温が下がり、冬に近づいて参りました。
外の水道(散水栓)は凍結による破損を防ぐ為、早期の水抜き作業がおススメです。
この時期、外の元栓(水抜き栓)の不具合で水抜き作業が困難になっている事はございませんか?
「回転させるハンドルが回らない」・「レバー操作が行いえない」・「蛇口の水が止まらない」など、正常に水抜き作業が行えない事があります。
弊社では、水抜き栓や散水栓の修理・交換工事を承っておりますので、不具合を感じた際は修理についてお気軽にお問合せ下さい。
[修理・工事の料金目安]
<水抜き栓の修理>
内部部品交換:約¥12,000~¥30,000
(内部部品の金額によって修理料金に差がございます。)
<散水栓の交換工事>
水栓柱交換:約60,000~¥100,000
(掘削状態や舗装の有無によって、器具の価格や作業料金が異なります。)
浴室用蛇口やシャワーなどの水漏れ修理から、浴室換気扇交換・鏡の交換・ユニットバスリフォーム工事など、お客様のご希望・ご予定に沿った修理や工事をご提案させて頂いております。
<浴室蛇口の修理>
蛇口内部のパッキンや切り替え弁の老朽化によって起こる水漏れ修理や、蛇口の交換作業も承っております。ご使用の蛇口によって修理内容や料金に差がございますので、お問合せの際蛇口のタイプを教えて頂けるとおおよその修理料金をお伝えできます。
<浴室換気扇・鏡交換>
浴室の換気扇の動作音がうるさくなったり、全然動かなくなったときに交換を行っております。
お風呂で使用している鏡も交換していますので、お気軽にお申しつけ下さい。
<ユニットバスリフォーム工事>
タイルタイプ⇒ユニットバス・ユニットバス⇒ユニットバスへ交換など新しいお風呂の工事も承っております。各製造メーカーのユニットバスも取り扱っておりますので、ご希望・ご予算に合わせたお見積りをご提案させて頂きます。
長い間ご使用されたお風呂に不具合を感じた際は、作業内容や修理料金についてお気軽にお問合せ下さい。
弊社でも長い間ご使用されたトイレを、綺麗にリフォームさせて頂く工事を行っております。
TOTOやLIXIL(INAX)などの各トイレメーカーの商品も取り扱っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
<トイレの種類について>
・トイレタンクの無いトイレ(商品価格:約¥200,000~)
従来のトイレは異なり、タンクに水道水溜めることをせずに水道管から水道水を直接流すトイレです。トイレ本体に手洗い機能がない商品が多く、必要の際は手洗い器具の設置工事が別途必要になる場合がございます。
・トイレタンクとウォシュレットが一体型トイレ(商品価格:¥160,000~)
トイレタンクとウォシュレットが一つの機能部になっており、比較的安価でウォシュレットのリモコンで大・小の水を流す事ができます。
・タンク背負い型トイレ(商品価格:¥100,000~)*ウォシュレット別途
一般的に一番多く普及されているトイレです。トイレ便器・タンク・ウォシュレット(便座)が3分割になっている為、ウォシュレット(便座)を交換されるときでも自由に各メーカーをお選びできます。
商品価格も一番安価になりますが、便器に汚れの付きずらい塗膜は高価なトイレと同等です。
上記以外にも各トイレ・ウォシュレットのメリット・デメリットをご説明させて頂き、トイレをご使用されるお客様にご満足頂けるよう努めております。
トイレ交換に合わせて、天井・壁クロス張り替えやクッションフロアーの張り替え・床工事・ドア建具の交換も同時におこなっていますので、ご希望の際はお気軽にお問合せ下さい。
最後になりますが、現在ご使用されているトイレが不具合を起こしても、修理部品の供給が中止されていない限り修理は可能です。(製造メーカーへの確認が必須です。)
お客様がご予定に無かったトイレ交換を、安易に勧めて来る業者には十分お気を付け下さい。
水道設備の水漏れや不具合があった際、水道業者に修理の依頼が必要になります。
いつも修理を依頼されている決まった水道業者がいらっしゃると頼みやすいですが、初めて修理の依頼をするような場合は水道業者に対して不安があると思います。
水道業者の弊社からお客様へ、水道業者を選ぶ最低限の目安をお伝えできればと思い記載させて頂きました。
<水道修理業者を選ぶ決め手>
1:お客様お住いの市町村の水道局指定工事店登録業者である事。
水道局指定工事店とは、水道業を営む上で必ず登録しなくてはならない最低限のルールです。
2:事前の修理料金提示(概算料金など)がお客様のご都合に合うか否か。
電話でのお問合せ時に概算でも修理料金を提示し、おおよその修理料金をお伝えする事が大切です。
3:受付担当者や修理担当者の人柄や対応が誠実に見えるか否か。
モラルの無い言葉使いや聞き取りずらい話し方をするような担当者に、大事な修理を依頼することはできません。十人十色とは言いますが、私達はお仕事を依頼して頂き修理の報酬を頂く立場にありますので、礼儀・礼節を持ってお客様に接しなければなりません。
以上の3点が水道業者を選ぶ基本になるのではないでしょうか?
但し、水道業者によって修理料金はそれぞれ異なりますし、お仕事の予定上お客様のご都合に合わせてお伺いできない場合もございます。そのような時は、お客様ご自身でお客様のご都合に合った水道業者を探して頂く必要がありますので、ご理解を頂けると幸いです。
水道業者をお探しの際は、弊社にもぜひお気軽にお問合せ下さい。
戸建てのお住いには、室内や屋外に元栓(水抜き栓)と呼ばれる水道器具が設備されています。
元栓(水抜き栓)とは、敷地内の水道水を個別に止水・水抜きできる器具で、北海道のような寒冷地では水道管凍結を防ぐ為使用されることがよくあります。
水抜き栓も使用年数が20年を越えてくると、内部部品の老朽化によって水漏れを起こす事があり、その大半は地面の中で起こる場合が多く気づきずらい水漏れでもあります。
漏水によって水道水の使用量が極端に増えた際は、水道メーターの検針員の方から連絡を頂ける事もございますが、元栓(水抜き栓)付近からシューッと水の出ているような音が鳴り続けている時は漏水を疑って下さい。
漏水の修理につきましてはお客様のご負担となりますので、各水道局指定工事店に連絡し修理料金について問い合わせられることが最良と考えます。(元栓の漏水によって多くなった水道料金は修理後、減額の申請が行えますのでご安心下さい。)
*元栓(水抜き栓)を製造しているメーカーも、製造から30年以上経過した商品の修理部品の供給を中止している場合があり、そのような時は元栓(水抜き栓)本体を交換する工事になる事もございます。
弊社では、製造メーカーへ修理部品の有無を必ず確認しておりますので、「元栓の水漏れ修理は、本体の交換しか修理できない」と他社から一方的に説明があった際は、修理についてお気軽にお問合せ下さい。
備考:元栓(水抜き栓)の内部部品の交換を行っても水漏れが止まらない場合や、製造から40年以上経過しており製造メーカーから部品供給終了の出ている水抜き栓は本体交換が必要になります。
元栓(水抜き栓)の漏水修理は、水道の国家資格を有していなければ行えませんので、お客様ご自身で修理されることはご遠慮下さい。
北海道も夏らしい気候になってきました。
8月中旬になるとお盆期間となり、帰省やお墓参りなど外出されるお客様も多いのではないでしょうか?
弊社パイプマンサービスは、お盆期間中も営業を行っておりますので水まわりの不具合があった際はお気軽にお問合せ下さい。
お盆期間中に注意事項ですが、水道器材を製造している各メーカーが長期のお休みになってしまいますので、修理に必要な専用部品(特殊部品)の調達や水道設備器具の調達が遅くなってしまう時期でもあります。
弊社でも可能な限り部品の在庫をご用意致しておりますが、修理の内容によってはお盆休み明けまでお時間が必要になる旨をご了承頂けると幸いです。
今年のお盆連休は8月11日(山の日)から8月16日までの会社が多いようですので、お盆前に修理をご検討のお客様は早期のご連絡をお待ち致しております。