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水道修理 蛇口の水漏れ修理について(洗面所編)

更新日時:2020.04.11 10:45

洗面化粧台の蛇口は台所やお風呂場の蛇口に比べ、修理範囲が広く複雑です。

故障の症状や弊社の修理対応についてご紹介させて頂きます。

 

<故障の症状としまして>

・蛇口を閉めても、水が止まり切らずポタポタと漏れる。

・水を止めるハンドルやレバー付近から、ジワジワと水がにじみ出ている。

・蛇口のシャワーホースが洗面台の中で水漏れを起こしている。

・蛇口から出る水温が不安定になってる。

・蛇口のシャワーヘッドの不具合。

など、上記のような水漏れや不具合の症状がございます。

*洗面用の蛇口(混合栓)は種類が多く元々高価な蛇口の為、修理に必要な修理部品も高価物が多くなっています。

ハンドルを回転させて水やお湯の止水を行うハンドルタイプは、昔ながらのパッキン交換で修理する事ができる場合が多いのですが、レバー操作で止水を行うレバー式混合栓はパッキン修理では修理ができません。

 

弊社では、お客様より洗面化粧台でご使用されている蛇口のタイプや故障の症状をお電話にてお聞きし、確認できる範囲でお電話でおおよその修理料金をお伝えしております。

 

実際、弊社のような修理業者が現地にお伺いし、お客様の予想を超えてしまう修理料金になるケースもよくあることなので、修理業者をご自宅へ呼ばれる前におおよその修理料金をお伝えした方がご安心だと考えておりますので、蛇口(混合栓など)が不具合を起こした際は、修理についてお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

記事URL:https://paipuman.jp/news/2020/04/2257/