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水道修理 給湯器の不具合について(灯油ボイラー編)

更新日時:2020.03.06 09:54

北海道で給湯器といえば、石油(灯油)式給湯ボイラーが主流です。

もちろんガス給湯器も多数施工されておりますが、ガス給湯器は北ガスさんなどのガス屋さんが担当なので、この度お知らせでは控えさせて頂きます。

 

<石油(灯油)式給湯ボイラー>

ボイラーの製造メーカーには、長府ボイラー・ノーリツボイラー・コロナボイラーなどが代表的です。

(*パナソニックやTOTOの石油(灯油)給湯器は、現在販売事業を終了致しております。)

ボイラーの種類も床置きタイプや壁取付タイプがあり、使用年数が約10年~15年程と言われております。(トラブルなく20年以上ご使用されているボイラーもございますので、あくまで目安です。)

ご存知の通り、灯油を燃料とし水道水を温め給湯(お湯)を供給するボイラーですが、ボイラー本体やボイラーの保安器具などのメンテナンスが必須となってきます。

ボイラー自体、各製造メーカーが不具合に対して修理を行っておりますが、製造年数が約10年を越えてくると「修理不可」の診断をされてしまう場合があります。

修理不可」の診断がされると、ボイラー本体の交換工事が必要になります。

 

弊社では製造メーカーさんのように、ボイラー本体の修理は行えませんが、各メーカーのボイラーの交換工事は施工可能です。

ボイラーの交換工事について、お客様のご希望・ご要望をお伺いし現地確認後、無料御見積もりを行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

記事URL:https://paipuman.jp/news/2020/03/2253/