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水道修理 元栓(水抜き栓)について

更新日時:2020.03.04 09:16

元栓(水抜き栓)から水漏れを起こした事はございませんか?

北海道であれば、寒くなる前に外の水道(散水栓)の水抜きを行う際、元栓を閉めて蛇口を開き水道凍結の予防を行います。

この元栓(水抜き栓)は屋内にも設備されており、ボイラー(給湯器)付近やトイレや台所にある場合もございます。

普段は屋内の水抜き栓を操作することはなかなかございませんが、水道設備の修理を行う時や冬期の長期外出をされる際水道管の水抜きを行う時に使用します。

 

<設置使用年数が約20年を越えてくると>

水抜き栓も使用頻度とは別に、設置使用年数が20年を越えてくると漏水を起こす事があります。

漏水修理でお伺いしたお客様の中には、「一度も使った事がなかったのに」と言われる方もたくさんいらっしゃいました。

しかし、一度も開け閉めをしていなくても内部部品の劣化や破損は起きてしまいますので、結果漏水という症状が現われてしまいます。

水抜き栓の漏水はなかなか気づかない場合が多く、水道局の検針員の方が水道メーター検針の際に気づき連絡をしてくれます。

修理の際は、水道の国家資格を保有する「水道局指定業者」へ修理依頼が必要になり、水道局指定業者によっても修理費用が異なる為、2~3社修理料金についてお問い合わせ頂く事をおススメ致します。

 

もちろん弊社でも修理を行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

記事URL:https://paipuman.jp/news/2020/03/2251/