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蛇口の水漏れ修理につきまして(キッチン・浴室・洗面・洗濯など)

更新日時:2018.08.28 09:06

キッチン用・お風呂場用・洗面所用・洗濯用など、多種多様な蛇口(水栓器具)が普及致しておりますが、蛇口内部の消耗部品は約10年~15年ほどが使用年数といわれております。

 

ひと昔まで、「蛇口の水漏れ=小さなゴムパッキン交換修理」という認識で、比較的安価な金額で修理が可能と思われておりました。

現在も小さなゴムパッキンの交換で、蛇口の水漏れ修理を行えるスピンドル式の蛇口も多数ございますが使い勝手の良いレバー式混合栓などは、カートリッジ・開閉バルブ・切り替えユニットなどの専用部品の交換が必要となります。

その為、蛇口の種類によって修理の際に使用する部品が異なり、部品の種類によっては水漏れ修理の価格が高価になっております。

さらに御使用されていた蛇口の状態・使用年数などによっては、「修理不可」と製造メーカーより通達の出ている蛇口もございますので、そのような場合は蛇口本体交換が必要となります。

*あくまで目安になりますが使用年数が30年を超えているような蛇口は、蛇口本体の摩耗や歪み・破損も多く見受けられ、専用部品の供給(販売)が終了している場合があります。

 

蛇口が水漏れなどの故障を起こした際、修理を予定される上で第一に金額面をご心配されると思いますが、まず水道業者へ修理金額のお問い合わせをお電話で行う事をおススメ致します。

*2~3社からお電話で修理料金を聞いてみてください。修理料金の差が3万円以上異なる場合もあるようです。

 

蛇口の修理も、御使用されている蛇口によって修理料金が多く必要になる場合もございますので、ご不明な点がござました際は弊社へお気軽にお問い合わせ下さい。

記事URL:https://paipuman.jp/news/2018/08/2222/