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外の水道修理について (散水栓)

更新日時:2018.03.09 12:10

まだまだ寒い日もございますが、確実に春が近づいて来ていると感じられる時期ですね。

春先に多くなる修理としましては、外の水道(散水栓)の水漏れ修理です。

冬期間中は水道凍結による破損を防止する為、寒くなる前に器具内の水抜きを行う外の水道(散水栓)ですが、水抜き栓の不良で水抜き状態が不十分になっている事があります。

その結果、残っていた水道水が凍結し器具内で膨張することで、器具の破損・破裂を起こし水漏れの症状が現われてきます。

<症状としましては>

目視で確認できるような場所での器具の破損・変形。

水抜き栓(元栓)を開くと、シューッと水の流れる音が地中から鳴り続けている。

散水栓から水漏れを起こしている。

伸縮タイプの散水栓に水圧がかからず、引き上げる事ができない。

以上のような症状が見られた際は、部品・器具の交換修理が必要になる事がございます。

水抜き栓も経年劣化によって必ず傷んできますので、故障の際は修理内容や料金についてお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

 

記事URL:https://paipuman.jp/news/2018/03/2186/