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水やお湯の水量の変化について

更新日時:2015.10.08 13:22

以前より水やお湯の量が少なくなったことや、逆に水圧が強くなったことはありませんか?

普段ご使用されている水道設備に不具合が生じている場合が多く、特にお湯の水圧が強くなった際は水道器具の故障が予想されますので、早期の点検をおススメ致します。

水道水の水量が減ったと感じた際は、水道管からサビやゴミが蛇口を詰まらせている事がありますので、蛇口の清掃をすると改善する場合が多いです。(整流キャップやストレーナーなど)

*鉄製の水道管は、材質上錆びてしまいますので腐食や水漏れを起こした際は水道管の交換が一般的です。

お湯や水の水圧が突然強くなった時は、減圧弁などの水道器具が故障しボイラーに負担をかけている事が考えられますので、早期の修理が必要になります。(減圧弁交換など)

*床置きボイラーの場合、水道水を減圧させてボイラーへ給水させている場合があります。ボイラーによっては減圧不要のタイプもございますのでご注意ください。

 

一般住宅の水道管の使用年数が20年~25年を越えてくると、老朽化した水道管が水漏れや腐食・サビつまりを起こす場合があります。故障も突然起きてしまいますので、水漏れや不具合を発見した際は修理についてお気軽にお問合せ下さい。

記事URL:https://paipuman.jp/news/2015/10/1187/