本日はとても気温が低く、水道管凍結の修理依頼が多くなっています。水道の水温も低く凍結しやすくなっている為、「朝起きたら水が出ない」「朝は水が出たのに、急に水が出てこなくなった」「家に帰ったら水が出ない」などお客様よりお電話頂いております。
気温が低くなれば何度でも水道管は凍結してしまいますし、12月より2~3回凍結してしまったお客様もいらっしゃいます。凍結の修理にお伺いしたお客様には、水道管の水抜きの方法をお伝えしていますので、多少手間がかかっても気温の低い日はぜひ水抜きをしてみてください。
写真は、今朝修理で使用している車の温度計です。多少地域で誤差はあると思いますが今年一番の冷え込みではないでしょうか。
台所(キッチン)は皆さんがとてもよく使われる場所ですよね。
その分、蛇口の故障や排水パイプ(下水管)のつまりなど、修理のご依頼を受けることの多い場所でもあります。
写真は台所(キッチン)の下の戸棚を開けると見える、排水パイプ(下水管)の写真です。大きなバケツのようなものが、「排水トラップ」と言われる設備ですね。この設備も排水パイプ(下水管)からの悪臭を遮断するため、一定量の水が溜まるようになっています。
一定量の水が溜まる。。。。。ということは
やはり排水(下水)の汚れも溜まりやすい場所になってしまいます。特に台所(キッチン)は油カスがとても排水パイプ(下水管)に付着していますね。
排水つまりの対策としては、定期的に熱湯を流すことや市販されているパイプ洗浄剤を使うこともいいと思います。*洗浄剤を使用するときは、取り扱いに十分ご注意ください。
定期的にパイプのお掃除すると、排水パイプ(下水管)がつまることはほとんどありません。
当社でも業務用の高水圧洗浄機でパイプのクリーニングを行っていますので、「流れが悪くなった」「におう!」と感じたときはお気軽にお問い合わせください。(一戸建の住宅であれば、洗浄機によってたくさん出てくる排水パイプの汚れが屋外でご覧になれると思います)
今週末は多少暖かくなる予報ですが、来週の札幌はグッと気温が下がるようですね。日中でも低い気温になりますので、外出の際は水道管の水落としをすると水道凍結の対策になると思います。
気温が下がり水道管が凍結する時期はみなさん一緒です。凍結修理のご依頼が一気に集中すると、水漏れ修理やつまり作業にお伺いする時間も普段より長くなってしまう場合があります。修理のご依頼・お問い合わせのお電話が繋がりにくい場合は、お手数ですが何度かかけ直して頂ければ幸いです。
写真のようなU字に曲がったパイプ(排水管)を見たことはありますか。パイプ(排水管)がU字に曲がっていることで一定量の水を留め、パイプ(排水管)からの悪臭を遮断する役目をはたしています。トイレの便器・台所・お風呂場なども外観は違いますが同じ仕組みになっています。
しかし一度水を留めることにより排水(下水)の汚れやゴミなども溜まりやすく、パイプ(排水管)のつまりの原因にもなる場合が多いですね。定期的な清掃や市販されているパイプ(排水管)洗浄剤を使用すると、故障・トラブルを未然に予防することが出来ると思います。
パイプ(排水管)は正直汚れている管なので、皆さんがつまり修理をすることは大変だと思います。詰まってしまった場合はお気軽にお問い合わせ・ご依頼下さい。
毎日使用するトイレですが、トイレットペーパーを多く流しまい詰まってしまった事や、物を落としてしまい詰まらせてしまった事はありませんか。最近はエコを考えた節水タイプのトイレが多く普及してきました。トイレを使用される時の水の量が以前と比べてかなり少なくなりましたが、それと同時にトイレットペーパーを以前と同じ感覚(量)で流してしまうと、「水が流れない」「水が上がってきた」のようなトイレつまりをおこしてしまったお客様のお問い合わせが、多くなってきたと感じます
つまり対策方法として、トイレットペーパーをダブルの物からシングルのタイプへ変更したり、もしも詰まってしまった時の修理を予想して「ラバーカップ」を用意しておくことですかね。トイレのつまりで一番多い症状はやはりトイレットペーパーのつまりなので、ラバーカップを1つ置いておくと安心だと思います。
僕の自宅も1つあります。
寒い時期はトイレに行く回数が多くなると思いますので、使えなくならないように気をつけてください。
雪はたくさん降りましたが、比較的暖かいお正月を迎えられましたね~。
しかし来週の10日以降からグーッと気温が下がってくる予報です。またまた水道管の凍結に注意が必要になってきますので、気温はマメにチェックしてください。
今朝は2件の交通事故を見ました。朝方や夕方は路面が凍っている場合が多いので、車の運転には気をつけていきましょう。