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水道凍結修理のご注意

更新日時:2016.12.02 11:03

北海道の12月から2月中は、水道管の凍結修理が多くなる時期になります。

水道凍結修理をご依頼される際、現場の建物の構造によって凍結修理が行えない場合がございますので、ご連絡させて頂きます。

 

(例1)2階建木造アパート

2階の部屋の水道水が凍結により全て出て来ない状況で、真下のお部屋や1階部分が施錠されている場合や入室の許可が不透明な現場。

(例2)3階建木造アパート

2階3階部分が住居、1階部分がシャッター付の車庫や駐車スペースやテナントのある建物。

2階または3階にお住いの部屋の水道水が凍結により全て出て来ない状況で、1階部分のシャッターやテナントが施錠されている場合や入室の許可が不透明な現場。

(例3)4階建以上の鉄筋コンクリートマンション

お部屋の水道水が凍結により全て出て来ない状況で、各フロアーにあるパイプシャフトが施錠されている現場。

 

[水道水が凍結により全て出て来ない状況では!]

水道凍結を修理する際、水道水が出て来る元の部分より解氷を行います。

上記の例に挙げたように、建物によって水道水の元が異なり凍結修理を行う為、開錠や入室の許可が必要になる現場が多くあります。

凍結修理依頼のお電話を頂いた時に、弊社からお客様へお住いの建物の構造や凍結範囲についてお尋ね致しておりますので、ご協力頂けると大変助かります。telephoneconfident

建物の構造や入室許可の有無によって、凍結修理ができない場合がある旨をご理解下さい。

(特に年末年始・休日などは、大家様・管理会社様との連絡が取れない場合がございます。)

 

 

記事URL:http://paipuman.jp/news/2016/12/post-123.html