<水道凍結修理について>
気温がー4℃を下回る日は、水道管内の水道水が凍結することがございます。
水道凍結を起こしてしまった時は、水の出て来ない箇所を確認してみてください。台所のお湯や洗面所のお湯だけであれば、室内の温度を上げることで解氷できる場合もございます。
建物の構造や水道管の配管位置によっては、専用の解氷機が必要な場合もありますので室温を上げても解氷できない時はお気軽にお問い合わせ下さい。
*気温が下がって起こる水道凍結は集中して発生致します。雪道・凍結路面を作業車両でお伺い致しておりますが、時間帯によっては交通渋滞も予測されますので、お約束させて頂いた時間に到着できない事もご理解頂けると幸いです。
「水道凍結修理料金の目安」
金属管の水道凍結であれば、約¥10,000~¥20,000程になります。
プラスチック製の水道凍結であれば材料費込みで、約¥20,000~¥30,000程になります。
(弊社スマートフォン用ホームページに、掲載させて頂いております。)
「お電話による受付」
水道凍結修理もお電話にて受付致しております。
修理にお伺いする前に、お客様ご氏名・ご住所・連絡先さらに建物の種類・凍結範囲を伺っておりますのでご了承ください。
建物の構造と凍結範囲によっては、現地にお伺いしても解氷作業が行えない場合もございますので、ご理解頂けると幸いです。
<重要事項:室内の水道が全て出て来ない状況の場合>
3階までの建物は、水道水が地下から地上へ立ち上がっているケースがほとんどなので、室内の水道水が全て出て来ない場合は水道管の元から解氷する事が必須となります。
下記のような賃貸の建物は、入室許可や開錠する為の鍵が必要になる場合がございますので、ご理解を頂けると大変助かります。
1階が車庫になってる3階建木造アパートや1階のお部屋が空室になっている2階建のアパートなど、最下層階が施錠されている時や入室許可が無い場合は解氷作業が行えません。
賃貸の建物であれば、大家様・管理会社様から車庫内や空室内の入室の許可が必要になります。
お客様ご所有の建物や共同車庫や入室許可を頂いている建物は問題なく作業ができます。
水道凍結の際は、修理内容や修理料金についてお気軽にお問い合わせ下さい。