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屋外 散水栓の凍結修理について

更新日時:2017.02.21 09:39

外にある水道(散水栓は、凍結防止の為寒くなる前に元栓を閉めて水抜きを行いますが、寒さが和らいで来る時期に散水栓を使用する為元栓を開いても水が出て来ない場合がございます。

 

水の出て来ない原因は[水道凍結]が考えられますので、その場合は散水栓に50度〜60度くらいのお湯を直接かけてください。

少量ですと水道管内の氷が融けきらない場合がありますので、何度もお湯をかけて頂くと水道管が温まり氷が融けてきます。flair

 

<元栓を閉めたのに、凍結??>

水抜き作業の際、散水栓の元栓(水抜き栓)を閉めて蛇口から水道水が出て来ない事を確認されていると思いますが、すぐに蛇口を閉めてしまうと水道水が残ってしまう場合や、水抜き栓のハンドルやレバーの動きが悪く水抜きが完全ではない場合もあります。danger

 

外の水道(散水栓)も年中雨風にさらされていますので、室内の水道設備比べ劣化する時期も早くなります。散水栓の不具合を感じた際は、修理についてお気軽にお問合せ下さい。telephonehappy01

記事URL:http://paipuman.jp/news/2017/02/post-128.html